ロードサラブレッドオーナーズ2017年度1歳募集馬の先行受付が始まりましたので、募集番号順に検討していこうかと思います。
募集時期になると...有名なブロガー達が募集馬に関する記事を書いておりますので、様々なブログを読んでみるのも良いかもしれません。
と言う事で...キャトルフィーユ16。
まぁ...このあたりは、クラブの活躍馬ですし、人気のロードカナロア産駒なので、抽選でしょうね。
01.キャトルフィーユ16
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 ディープインパクト(サンデーサイレンス)
母母父 Tejano Run(グレイソヴリン)
性別 牡
生誕 2016年3月21日
入厩予定 角居勝彦厩舎(栗東)
生産 ケイアイファーム
総額 4860万円
一口 97200円(500口)
測尺(募集時/2017年10月下旬)
体高 155.0cm
胸囲 177.0cm
管囲 20.0cm
体重 447kg
キングマンボ系×サンデーサイレンス系は、ドゥラメンテ(東京優駿)やローズキングダム(ジャパンカップ)などの活躍馬を出している配合。
キングマンボ系×ディープインパクトと言う配合に限定すると...キセキ(菊花賞)やヴァナヘイム(2歳新馬)など。
祖母ワンフォーローズの繁殖成績が非常に優秀で、クイーンSを制した母キャトルフィーユだけでなく...レディアルバローザ(中山牝馬S)やエンジェルフェイス(フラワーC)と...続けて重賞で勝ち負け出来る活躍馬を出している。
牝系のポテンシャルは、かなり高い印象。
ねこパンチの個人的な感想(募集時)
膝が少し反っている印象を受けますが...牝系譲りのところがありますので、許容範囲内かと思われます。
肘離れは、良さそうです。
柔らかそうな筋肉に好感が持てるのですが...動かしてみると後肢の可動域が狭いので、期待したほど、そそらなかった印象。
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