例のごとく…2頭ずつ更新いたします。未公開の情報は、更新され次第、追記いたします。



9.フォーハピネスの19


父 イスラボニータ(サンデーサイレンス)
母父 ファスリエフ(ヌレイエフ)
性別 牡
所属 上原博之(美浦)
生産 岡田スタッド
育成
価格 1160万円
一口 29000円(400口)
募集時動画 Youtube

フォーハピネスは、地方所属馬として北海道競馬でデビューし、8ヶ月の休養を経て南関東競馬に移籍。短距離路線を中心に使われて12戦9勝。近親にサトノノブレス(日経新春杯)やエクセラントカーヴ(京王杯AH)など。サンデーサイレンス系×ファスリエフは、サトノエルドール(習志野特別)やリュクサンブール(4歳上1000万下)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘いところがありますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くないです。前肢の膝下が短め。気にするほどではない気もしますが…膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしていて適度に角度があるので、程好い感じです。肘離れ、腱離れは、良さそうです。腹袋もドッシリしていて好感が持てます。トモもそれなりに厚みがあります。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。




10.ヤマサラグランジュの19

2019010
父 ロージズインメイ(ヘイロー)
母父 サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)
性別 牡
所属 松永昌博(栗東)
生産 岡田スタッド
育成 
価格 1280万円
一口 32000円(400口)
募集時動画 Youtube

ヤマサラグランジュは、3歳上500万下など22戦2勝。4代母インターグロリアは、桜花賞やエリザベス女王杯を制した名牝。近親にメイショウキオウ(中京記念)やインターアニマート(中京記念)など。ヘイロー系×サクラバクシンオーは、クレイジーアクセル(クイーン賞)やデンコウリキ(春日特別)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘いところがありますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、良さそうです。前肢の膝下は、短め。膝が被っているので、脚元は大丈夫じゃないかと思われます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があるので、悪くなさそうです。肘離れ、腱離れは、良さそうです。トモに厚みが欲しい気がしますが…ロージズインメイ産駒なので、こんなものでしょう。腰の位置がそこまで高い訳でもないので、ここからガラッと変わる感じはしませんが…仕上がりは、早そうですね。ここからの成長次第では、価格以上の活躍が期待出来そうです。




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