折角なので…2018年の1年間限定で日本軽種牡馬協会にリースされたThe Factor(ザファクター)のご紹介でございます。



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画像はJBIS Searchより


The Factor(ザファクター)
父 War Front(ダンチヒ)
母父 Miswaki(ミスタープロスペクター)
母母父 Icecapade(ニアークティック)
母 Greyciousness
性別 牡
所属 Bob Baffert
生産 Bolton & Fog City Stable
価格 200万円(返還特約)

The Factor(ザファクター)は、父がWar Front(ダンチヒ)×Miswaki(ミスタープロスペクター)と言う配合。父War Front(ウォーフロント)は、AGヴァンダービルトBCH(G2)など13戦4勝。主な産駒にWar of Will(プリークネスS)やDeclaration of War(英国際S)など。現役時は、2011年のマリブS(G1)、パットオブライエンS(G1)など13戦6勝。2013年よりアメリカのレーンズエンドファームで種牡馬入り。2014年よりシャトル種牡馬としてオーストラリアでも供用されている。種牡馬としてシャンデリアS(G1)を制したNot and Quoted(ノーテッドアンドクオーテッド)やビングクロスビーSを制したCistron(シストロン)などの活躍馬を出している。日本では、ライバーバード(4歳上500万下)やサンノテゾーロ(樺群特別)など。種付料は、返還特約200万円(不受胎時返還、流死産時返還)。2018年に166頭に種付けして118頭(登録117頭)の産駒が誕生している。自身の競走成績や産駒を見る限り…同じダンチヒ系のハービンジャーよりスピードタイプっぽいですね。1年のみのリースですが…母父サンデーサイレンス系との相性も良さそうですし、活躍馬を出せると良いですね。




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