社台スタリオンステーションに導入されたSiskin(シスキン)をご紹介したいと思います。



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Siskin(シスキン)
父 First Defense(ミスタープロスペクター)
母父 Oasis Dream(ダンチヒ)
母母父 Zafonic(ミスタープロスペクター)
母 Bird Flown
所属 Ger M.Lyons
生産 Juddmone Farms Inc.
価格 350万円(受胎確認後)

Siskin(シスキン)は、父First Defense(ミスタープロスペクター)×母父Oasis Dream(ダンチヒ)と言う配合。父First Defenseは、フォアゴーSの勝ち馬で、主な産駒にClose Hatches(マザーグースS)やAutonoe(ジャストアゲームS)など。2019年5月の未勝利戦でデビューし初勝利。そこからフェニックスS(G1)まで4連勝。その後、ニューマーケットのミドルパークSに参戦する予定だったが…反抗的な素振りを見せたため、取消して休養。2020年度は、コロナウイルスの影響で順延になった愛2000ギニーから始動し快勝。デビュー戦から5連勝を飾った。古馬初対戦になったサセックスSは3着。続いて挑戦したムーランドロンシャン賞は4着。引退レースになったBCマイルは、勝負どころで進路を失って9着。このレースを最後に引退することになった。初年度の種付料は、350万円。サンデーサイレンス系との相性も良さそうなので、そのうち大物を出すかもしれないですね。どれくらいの頭数を集めるか気になりますなぁ。



社台スタリオンステーション



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