例のごとく…1頭ずつ更新いたします。



51.ボインビューティー21


画像は東京サラブレッドクラブ公式HPより


父 Into Mischief(ストームバード)
母父 Giant's Causeway(ストームバード)
性別 牝
毛色 鹿毛
生誕 2/27
所属 友道康夫(栗東)
生産 ノーザンファーム
価格 5000万円
一口 125000円(400口)

Fasig-Tipton The November Sale 2020にてTada Nobutaka氏がボインビューティーを700000USドルにて落札。産駒が東京サラブレッドクラブにて募集されることになりました。母ボインビューティーは、不出走。祖母バブラーは、Galley Furniture Distaff S(L)の勝ち馬。祖母の産駒にアロゲイト(BCクラシック)やオザーレ(Dueling Grounds Oaks)など。4代母メドウスターは、BCジュヴェナイルフィリーズ(G1)の勝ち馬。4代母の産駒にベルカランディ(デラウェアS)など。近親にアンブライドルフェム(Valdale S)やモンゴリアンショッパー(Wishing Well S)など。Into Mischief×大系統ノーザンダンサー系は、ジゲン(恵那特別)やデルタバローズ(3歳上500万下)などの活躍馬を出している配合。大系統ノーザンダンサー系×Giant's Causewayは、クーファウェヌス(佐世保S)やアポロノカンザシ(飛翼特別)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(28位前後)。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング

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東京サラブレッドクラブ
http://www.tokyo-tc.com/


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