本日からは、ワラウカド2020年度1歳募集馬のレビューを書いていこうかと思います。




501.ポウリナズラヴの2019

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画像は、ワラウカド公式HPより

父 ディープインパクト(サンデーサイレンス)
母父 Mizzen Mast(グレイソヴリン)
性別 牡
所属 友道康夫(栗東)
生産 パカパカファーム
価格 9500万円
一口 95000円(1000口)

ポウリナズラヴは、13戦してブエナヴィスタS(G2)など4勝。近親にルーイカポウティ(サンタハイネスBCH)やファストキャッチ(チャールズタウンズディスタフH)など。ディープインパクト×グレイソヴリン系は、サトノノブレス(日経新春杯)やアレスバローズ(CBC賞)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、フラフラしている印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(55位前後)。前肢の膝が少し被っているので、脚元は、大丈夫そうです。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れも悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、ドッシリしているので、好感が持てます。価格の割に牝系が寂しい印象を受けますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング(2位前後)。





502.タイキクラリティの2019

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画像は、ワラウカド公式HPより

父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)
性別 牡
所属 藤原英昭(栗東)
生産 パカパカファーム
価格 6000万円
一口 120000円(500口)

タイキクラリティは、18戦して1勝(2歳新馬)。母の産駒にクラリティスカイ(NHKマイルC)やクラリティシチー(東風S)など。祖母タイキダイヤは、クリスタルC(G3)の勝ち馬。近親にタイキフォーチュン(NHKマイルC)やセイウンコウセイ(高松宮記念)、タイキリオン(ニュージーランドT)、モジアナフレイバー(大井記念)など。ロードカナロア×スペシャルウィークは、サートゥルナーリア(皐月賞)やグルーヴィット(中京記念)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、フラフラしている印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(55位前後)。前肢の膝が少し被っているので、脚元は、大丈夫そうです。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、悪くはなさそうです。腱離れは、良さそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、そこまで長くもないので、マイルくらいまでが良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング(2位前後)。

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