続きまして...アヴェンチュラの16。
Our Bloodになりますが...賛否両論の意見がありそうな印象です。
※画像は、キャロットクラブ公式HP(https://carrotclub.net/)より
66.アヴェンチュラの16
父 ハービンジャー(ダンチヒ)
母父 ジャングルポケット(グレイソヴリン)
母母父 サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
入厩予定 角居勝彦厩舎(栗東)
性別 牡
生誕 2016年1月18日
生産 ノーザンファーム
繁養 ノーザンファームYearling
総額 5000万円
一口 125000円(400口)
測尺(募集時)
体高 164.0cm
胸囲 185.0cm
管囲 21.2cm
体重 524kg
※画像は、キャロットクラブ公式HP(https://carrotclub.net/)より
母父グレイソヴリン系は、アドマイヤベガ(東京優駿)やルーラーシップ(QEⅡ世C)など、多くの活躍馬がおりますが...ダンチヒ系×グレイソヴリン系と言われると全く思い浮かばない...(苦笑)
母母父にサンデーサイレンスが入っておりますが...器用さに不安が残る印象。
まぁ...父も母父も不器用なのに...子供に器用さを求めるのは、生物学的に無理があるかと思われます...(苦笑)
馬力と底力は、半端がなさそうなので、大味な競馬をして...何処まで頑張れるかと言ったところでしょう。
※画像は、キャロットクラブ公式HP(https://carrotclub.net/)より
祖母アドマイヤサンデーの繁殖成績が優秀で、トールポピー(優駿牝馬)やアヴェンチュラ(秋華賞)などの活躍馬を出している。
こちらもキャロットクラブにとっては、ゆかりの血統。
ねこパンチの個人的な感想(募集時)
歩様が少し硬く脚が長いのですが...この牝系特有のものなので、許容範囲内。
現時点の完成度では、他の良血馬に見劣りますが...馬体の雰囲気は、牝系特有の魅力がありますし、成長力のある血統なので、ここからの育成過程で付くべきところに筋肉が付けば...値段なりに楽しめそうです。
ただパーツは、優秀なのですが...それを支える馬体の作りに不安が残る印象。
体型的な問題からくる脚元の不安に悩まされそうです。
人気のある血統なので、最優先枠での抽選になる可能性もありますが...筆者は、脚元が弱いタイプに泣いた経験が多いので、出資を見送る予定です。
キャロットクラブ
https://carrotclub.net/
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