例のごとく…2頭ずつ更新いたします。
5.ペディクラリスの2020
5.ペディクラリスの2020
画像はグリーンファーム愛馬会公式HPより
父 ルーラーシップ(キングマンボ)
母父 サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
性別 牝
毛色 鹿毛
生誕 2/14
所属 古賀慎明(美浦)
生産 社台ファーム
価格 1600万円
一口 80000円(200口)
母ペディクラリスは、23戦して舞浜特別など4勝。母の産駒にバンズーム(北総S)など。母の全兄にマチカネオーラ(中京記念)、半兄にマチカネメニモミヨ(大阪城S)など。近親にディーマジェスティ(皐月賞)やジェネラス(英ダービー)、タワーオブロンドン(スプリンターズS)、Trillion(ガネー賞)、トリプティック(愛1000ギニー)、Imagine(英オークス)、Van Gogh(クリテリウムアンテルナシオナル)、オースミタイクーン(読売マイラーズC)、Barger(ヴァントー賞)、Wedding Bouquet(モンローヴィアH)など。ルーラーシップ×サンデーサイレンスは、メールドグラース(コーフィールドC)やダンビュライト(アメリカJCC)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…ルーラーシップ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、FC2ブログランキング(50位前後)。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいこなせそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング。
6.アンナモンダの2020
画像はグリーンファーム愛馬会公式HPより
父 ヴィクトワールピサ(サンデーサイレンス)
母父 Monsun(ブランドフォード)
性別 牝
毛色 栗毛
生誕 4/3
所属 中館英二(美浦)
生産 社台ファーム
価格 1400万円
一口 70000円(200口)
母アンナモンダは、7戦してヴィットリオディカプア賞(G1)など4勝。母の産駒にリリエンタール(むらさき賞)やアンナミルト(佐世保S)など。近親にアダイヤー(英ダービー)やナショナルディフェンス(ジャンリュックラガルデール賞)、アーヴェイ(フラワーボウル招待S)、ヘルメット(ATCシャンペンS)、エポレット(ATCゴールデンローズS)、ガンコ(日経賞)、アメイジンググレイス(独オークストライアル)、アナバ(ナッソーS)、パールズ(ATCティーローズS)、ポザリカ(ユベールドショーネイ賞)、アンナオブサクソニー(パークヒルS)、アンナパラリーヴァ(オマール賞)、アンナサライ(グロット賞)、ブルバーズ(VRC C.S.ヘイズS)、インディアンブレッシング(ホルシュタイン貯蓄銀行C)など。サンデーサイレンス系×Monsunは、ヴェロックス(若葉S)やアンナミルト(佐世保S)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(50位前後)。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。胴は、そこまで長くもないので、マイルくらいが良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング。
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