例のごとく…2頭ずつ更新いたします。
画像はキャロットクラブ公式HPより
父 ハーツクライ(サンデーサイレンス)
母父 Dylan Thomas(ダンチヒ)
性別 牝
所属 松永 幹夫(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 4400万円
一口 110000円(400口)
母ファイナルスコアは、6戦してレディアテシオ賞(G1)など5勝。祖母ホーリームーンは、Premio Terme di Merano(L)の勝ち馬。祖母の産駒にシーオブクラス(ヨークシャーオークス)やチャリティーライン(レデォアテシオ賞)、チェリーコレクト(伊オークス)、ワードレス(ヴェルツィエーレ賞)など。近親にワーケア(アイビーS)など。ハーツクライ×ダンチヒ系は、ペイシャフェリシタ(春雷S)やアドマイヤゴッド(函館日刊スポーツ杯)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…ハーツクライ産駒なので、こんなものかもしれません。肩の出は、FC2ブログランキング(40位前後)。前肢の膝が少し被っているので、脚元は大丈夫そうです。繋ぎもゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れも良さそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、長い距離もこなせそうです。イタイアの競馬自体のレベルが低下しているので、牝系に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長では、ブログランキング(1位)。
52. マルティンスタークの19
画像はキャロットクラブ公式HPより
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 シンボリクリスエス(ロベルト)
性別 牡
所属 安田 翔伍(栗東)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 5000万円
一口 125000円(400口)
母マルティンスタークは、29戦して堀川特別など4勝。母の産駒にエングレーバー(逢坂山特別)やグリューヴァイン(3歳上500万下)など。母の半兄にトップオブツヨシ(湘南S)やラテアート(クリスマスローズS)など。近親にヒノトリデンセツ(札幌日刊スポーツ杯)など。ロードカナロア×ロベルト系は、レッドガラン(大阪城S)やアスタールビー(しらかばS)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(40位前後)。母父ロベルト系の産駒にしては、素軽そうな点に好感が持てます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます肘離れは、良さそうです。腱離れも良さそうです。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。牝系が寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング(1位)。
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