社台スタリオンステーションにて繁用されているレイデオロをご紹介したいと思います。



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レイデオロ
父 キングカメハメハ(キングマンボ)
母父 シンボリクリスエス(ロベルト)
母母父 Seeking the Gold(ミスタープロスペクター)
母 ラドラーダ
所属 藤澤和雄
生産 ノーザンファーム
価格 600万円(受胎確認後支払)

レイデオロは、父キングカメハメハ(サンデーサイレンス)×母父シンボリクリスエス(ロベルト)と言う配合。父キングカメハメハは、東京優駿(G1)の勝ち馬。主な産駒にドゥラメンテ(東京優駿)やロードカナロア(香港スプリント)、アパパネ(優駿牝馬)、レイデオロ(東京優駿)、ローズキングダム(ジャパンC)、ラブリーデイ(天皇賞・秋)、ホッコータルマエ(チャンピオンズC)、ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世C)、レッツゴードンキ(桜花賞)など。2016年10月の新馬戦で初勝利。そこから12月の葉牡丹賞、ホープフルS(G2)まで3連勝。ソエの影響で前哨戦を使えなかった皐月賞(G1)は5着。続けて挑んだ東京優駿(G1)では、早めに進出する競馬でスワーヴリチャードの追い込みを凌ぎ優勝。G1初制覇となった。秋初戦の神戸新聞杯(G2)を快勝して挑んだジャパンC(G1)は、シュヴァルグランに敗れて2着。4歳初戦の京都記念(G2)は折り合いを欠いて3着。初遠征となったドバイシーマクラシック(G1)では、スローペースに泣いて4着。一息入れたオールカマー(G2)を快勝して挑んだ天皇賞・秋(G1)を快勝。有馬記念(G1)では、前を行くブラストワンピースを捕まえられず2着に敗退。5歳初戦のドバイシーマクラシック(G1)では、6着。宝塚記念(G1)も5着。連覇を目指したオールカマー(G2)で4着。休み明けを叩かれたジャパンC(G1)で11着。有馬記念(G1)で7着と…5歳時は精彩を欠いたまま引退する事になった。初年度の種付料は、600万円(受胎条件)。父キングカメハメハの後継種牡馬として人気になりそうですね。



社台スタリオンステーション



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