続きまして...パッションレッドの16


画像は、ノルマンディーオーナーズクラブ公式HP(http://www.normandyoc.com/)より

02.パッションレッドの16
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 アグネスタキオン(サンデーサイレンス)
母母父 Unbridled(ミスタープロスペクター)
性別 牝
生誕 2016年4月19日
入厩予定 安田隆行厩舎(栗東)
生産 酒井牧場
総額 2160万円
一口 54万円(40口)

測尺(2017年9月28日)
体高 155.0cm
胸囲 173.0cm
管囲 19.5cm
体重 435kg


画像は、ノルマンディーオーナーズクラブ公式HP(http://www.normandyoc.com/)より

キングマンボ系×サンデーサイレンス系は、ドゥラメンテ(東京優駿)やローズキングダム(ジャパンカップ)などの活躍馬を出している配合。

キングマンボ系×アグネスタキオンと言う配合に限定すると...アットザシーサイド(札幌スポニチ賞)やダイワレジェンド(習志野特別)など。


画像は、ノルマンディーオーナーズクラブ公式HP(http://www.normandyoc.com/)より

ファミリーラインが渋い印象を受けますが...価格なりのところがありますので、仕方がないかと思われます。

HBAサマーセール1300万円で落札


ノルマンディーオーナーズクラブで募集される事になりました。

パッションレッドの16(募集時動画)


ねこパンチの個人的な感想(募集時)

ロードカナロア×アグネスタキオンは、東京サラブレッドクラブ2017年度1歳募集馬「レッドベルフィーユ16」と同じ配合。

レッドベルフィーユ16(募集時)



レッドベルフィーユ16(8月31日)


レッドベルフィーユ16と比較するまでもなく...パッションレッドの16は、膝が少し反っている印象を受けますので、脚元の不安が出るかもしれません。

距離は、こちらの方が持ちそうですけどね。

飛節の角度に癖があるところや箱型っぽい形になるは、母父アグネスタキオンの影響が出ておりますので、こんなものじゃないかと思われます。

線が細い上に馬体が緩そうな印象を受けますが...遅生まれなので、ここから変わってくるんじゃないかと。

窮屈なところがない馬体の作りや筋肉の質感に好感が持てますので、ここから付くべきところに筋肉が付いてくれば...上のクラスでも頑張れそうです。

まぁ...動かした姿を確認にして問題なさそうなら、価格なりに楽しめるんじゃないかと。

ノルマンディーオーナーズクラブ
http://www.normandyoc.com/