2018年3月31日 中山6R 3歳500万下 クレヴァーパッチ
アメリカンツイスト
ストロングリターン(ロベルト)
サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
Secretariat(ボールドルーラー)
中舘英二(美浦)
牡3 56 横山典
3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は6キロ減の478キロ。メンコ着用。パドックでは、終始外側を歩き、気合いを見せながらキビキビとした歩きで周回。マイナス体重も体には張りがあり、毛艶も良く調子は良さそうで力は出せる状態。他の馬にジョッキーが跨がると、さらに気合いが乗り馬場へと向かう。入場してからは、落ち着かせるように歩かせて、キャンターで駆けていった。 レースでは、マズマズのスタートも他の馬たちのダッシュが速く中団やや後方からの競馬。後方5番手で芝コースからダートコースへ入ると、11番手で3コーナーヘ。11番手のまま4コーナーを周り直線外に出されると、最後は良い脚で伸びてきたものの3着に上がったところがゴール。 レース後、中舘調教師は「今日のような競馬なら直ぐに順番は廻って来ると思います。今回は入厩後の調整もうまく進み、ゲート練習も繰り返ししましたので効果があったと思います。まだ馬が若いのでここで無理せず大事に使っていきたいと思います。レース後の状態を確認後に、山元TCへ放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。次のレースは、放牧から戻ってきた後の状態を見てからになりますが、東京で走らせる場合はダート1400m辺りでと考えています」とのこと。 横山典弘騎手は「今日は、返し馬からゲートの入りまでスムーズに行えて、厩舎での練習の効果が出ていたと思います。スタートも落ち着いていたのでパンと出てくれて、前に行きたい馬が多いので脚をためて最後を伸ばすつもりで跨がりましたが終いまで良い脚でしっかりと伸びてくれました。気性的にテンションが上がりやすい馬ですし、跨がっている背中の感じでは将来は上のクラスで活躍できると思うので、焦らず一つ一つ教えながら成長させるように、ゆったりとしたローテーションで使って行くのが合っていると感じます」とのこと。 (公式HPより引用)
ねこパンチのつぶやき
我慢する事を覚えてきたみたいで、最後まで良い脚を使って3着でした。
まぁ...横山典さんが大事に乗って...競馬を教えてくれている効果かと思われます。
このまま乗り続けて欲しいところです。
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