ねこパンチの一口馬主

一口馬主に関する話題。

カテゴリ: 種牡馬

ブリーダーズスタリオンステーションに導入されたフィエールマンをご紹介したいと思います。



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フィエールマン
父 ディープインパクト(サンデーサイレンス)
母父 GreenTune(ニジンスキー)
母母父 Noir Et Or(プリンスリーギフト)
母 リュヌドール
所属 手塚貴久
生産 ノーザンファーム
価格 200万円(受胎条件)、300万円(出生条件)

フィエールマンは、父ディープインパクト(サンデーサイレンス)×母父Green Tune(ニジンスキー)と言う配合。父ディープインパクトは、東京優駿(G1)の勝ち馬。主な産駒にコントレイル(東京優駿)やジェンティルドンナ(ジャパンC)、キズナ(東京優駿)、サトノダイヤモンド(有馬記念)、ワグネリアン(東京優駿)、マカヒキ(東京優駿)、ディープブリランテ(東京優駿)、ロジャーバローズ(東京優駿)、グランアレグリア(桜花賞)、ショウナンパンドラ(ジャパンC)、ワールドプレミア(菊花賞)、ハープスター(桜花賞)、ラヴズオンリーユー(優駿牝馬)、マリアライト(宝塚記念)、シンハライト(優駿牝馬)、アルアイン(皐月賞)、ディーマジェスティ(皐月賞)、ミッキーアイル(NHKマイルC)、レイパパレ(大阪杯)、リアルスティール(ドバイターフ)など。2018年1月の新馬戦で初勝利。山藤賞で2勝目。ラジオNIKKEI賞(G3)は、追い込み届かず2着。休み明けで挑んだ菊花賞(G1)ではエタリオウとの追い比べを制して優勝。G1初勝利を飾った。キャリア4戦での菊花賞制覇は史上初の快挙。4歳初戦のアメリカJCC(G2)はシャケトラに敗れて2着。間隔を空けて挑んだ天皇賞・春(G1)ではグローリーヴェイズとの追い比べを制して優勝。キャリア6戦での天皇賞・春制覇も史上初の快挙。凱旋門賞(G1)の前哨戦に選んだ札幌記念(G2)は3着。その後、果敢に凱旋門賞(G1)に挑戦したものの…見せ場なく12着に敗退。帰国初戦の有馬記念(G1)は4着。間隔を空けて挑んだ天皇賞・春(G1)を見事に快勝し、連覇を飾る。その後、宝塚記念(G1)に出走予定だったが…疲れが抜けきらないため、回避。オールカマーで復帰予定も熱発のため、再び回避。結果的に半年ぶりになった天皇賞・秋(G1)では、アーモンドアイに敗れ2着。有馬記念(G1)では、早めに先頭に立つ競馬をしたものの…勝ったクロノジェネシス、2着サラキアに交わされ3着。レース後、右前肢の筋に熱感と腫れが出たため、精密検査を行ったところ、繋靭帯炎と診断されたので、引退することになった。初年度の種付料は、200万円(受胎条件)、300万円(出生条件)。父ディープインパクトの後継種牡馬として人気になりそうです。



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社台スタリオンステーションにて繁用されているレイデオロをご紹介したいと思います。



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レイデオロ
父 キングカメハメハ(キングマンボ)
母父 シンボリクリスエス(ロベルト)
母母父 Seeking the Gold(ミスタープロスペクター)
母 ラドラーダ
所属 藤澤和雄
生産 ノーザンファーム
価格 600万円(受胎確認後支払)

レイデオロは、父キングカメハメハ(サンデーサイレンス)×母父シンボリクリスエス(ロベルト)と言う配合。父キングカメハメハは、東京優駿(G1)の勝ち馬。主な産駒にドゥラメンテ(東京優駿)やロードカナロア(香港スプリント)、アパパネ(優駿牝馬)、レイデオロ(東京優駿)、ローズキングダム(ジャパンC)、ラブリーデイ(天皇賞・秋)、ホッコータルマエ(チャンピオンズC)、ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世C)、レッツゴードンキ(桜花賞)など。2016年10月の新馬戦で初勝利。そこから12月の葉牡丹賞、ホープフルS(G2)まで3連勝。ソエの影響で前哨戦を使えなかった皐月賞(G1)は5着。続けて挑んだ東京優駿(G1)では、早めに進出する競馬でスワーヴリチャードの追い込みを凌ぎ優勝。G1初制覇となった。秋初戦の神戸新聞杯(G2)を快勝して挑んだジャパンC(G1)は、シュヴァルグランに敗れて2着。4歳初戦の京都記念(G2)は折り合いを欠いて3着。初遠征となったドバイシーマクラシック(G1)では、スローペースに泣いて4着。一息入れたオールカマー(G2)を快勝して挑んだ天皇賞・秋(G1)を快勝。有馬記念(G1)では、前を行くブラストワンピースを捕まえられず2着に敗退。5歳初戦のドバイシーマクラシック(G1)では、6着。宝塚記念(G1)も5着。連覇を目指したオールカマー(G2)で4着。休み明けを叩かれたジャパンC(G1)で11着。有馬記念(G1)で7着と…5歳時は精彩を欠いたまま引退する事になった。初年度の種付料は、600万円(受胎条件)。父キングカメハメハの後継種牡馬として人気になりそうですね。



社台スタリオンステーション



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社台スタリオンステーションに導入されたスワーヴリチャードをご紹介したいと思います。



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スワーヴリチャード
父 ハーツクライ(サンデーサイレンス)
母父 Unbridled's Song(ミスタープロスペクター)
母母父 General Meeting(ボールドルーラー)
母 ピラミマ
所属 庄野靖志
生産 ノーザンファーム
価格 200万円(受胎確認後支払)

スワーヴリチャードは、父ハーツクライ(サンデーサイレンス)×母父Unbridled's Song(ミスタープロスペクター)と言う配合。父ハーツクライは、有馬記念(G1)の勝ち馬。主な産駒にリスグラシュー(有馬記念)やシュヴァルグラン(ジャパンC)、ジャスタウェイ(天皇賞・秋)、ワンアンドオンリー(東京優駿)、ヌーヴォレコルト(優駿牝馬)など。2016年9月の新馬戦は2着。10月の2歳未勝利戦で初勝利。次走は東京スポーツ杯2歳S(G3)に出走し2着。一息入れた共同通信杯(G3)で重賞初勝利。皐月賞は6着に敗退するも…東京優駿でレイデオロの2着に好走。休み明けのアルゼンチン共和国杯(G2)では古馬を相手に快勝。2番人気に支持された有馬記念(G1)では外を回らされ4着に敗退。4歳初戦の金鯱賞(G2)を快勝して挑んだ大阪杯(G1)でG1初勝利。果敢にマイルに挑戦した安田記念(G1)は3着。休み明けの天皇賞・秋(G1)はスタート直後の不利もあって10着に敗退。休み明けを叩かれたジャパンC(G1)はアーモンドアイの3着。5歳初戦の中山記念(G2)は4着。その後、ドバイシーマクラシック(G1)に挑戦したものの…3着に敗退。帰国初戦の宝塚記念(G1)はリスグラシューに敗れて3着。一息入れた天皇賞・秋(G1)で7着。休み明けを叩かれたジャパンC(G1)を快勝。昨年の大阪杯(G1)以来の勝利を挙げた。有馬記念(G1)は残り800m付近で鞍上が違和感を感じたため、最後は追わずに12着に敗退。レース後、右飛節に腫れと痛みが出たため、予定していたドバイシーマクラシックを回避し、引退することになった。初年度の種付料は、200万円(受胎条件)。父ハーツクライの後継種牡馬として人気になりそうですね。



社台スタリオンステーション



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社台スタリオンステーションに導入されたアドマイヤマーズをご紹介したいと思います。



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アドマイヤマーズ
父 ダイワメジャー(サンデーサイレンス)
母父 Medicean(ミスタープロスペクター)
母母父 Singspiel(サドラーズウェルズ)
母 ヴィアメディチ
所属 友道康夫
生産 ノーザンファーム
価格 300万円(受胎条件)

アドマイヤマーズは、父ダイワメジャー(サンデーサイレンス)×母父Medicean(ミスタープロスペクター)と言う配合。父ダイワメジャーは、皐月賞(G1)の勝ち馬。主な産駒にカレンブラックヒル(NHKマイルC)やブルドッグボス(JBCスプリント)など。2018年6月の新馬戦で初勝利。そこから中京2歳S(L)、デイリー杯2歳S(G2)、朝日杯FS(G1)まで4連勝。年明けは、クラシック路線を歩み…共同通信杯(G3)は2着。皐月賞(G1)は4着。再びマイルに戻ったNHKマイルC(G1)を快勝。休み明けの富士S(G3)は9着に敗退。果敢に香港マイル(G1)挑戦しビューティージェネレーション、インディチャンプを相手に快勝。その後、ドバイターフ(G1)に出走予定で現地入りしたものの…コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止。帰国初戦の安田記念(G1)に出走するも6着。一息入れたスワンS(G2)で3着。休み明けを叩かれたマイルCS(G1)も3着。連覇を目指した香港マイル(G1)でも3着に敗退。このレースを最後に引退することになった。初年度の種付料は、300万円(受胎条件)。父ダイワメジャーの後継種牡馬として人気になりそうですね。



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社台スタリオンステーションに導入されたサートゥルナーリアをご紹介したいと思います。



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サートゥルナーリア
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)
母母父 Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)
母 シーザリオ
所属 角居勝彦
生産 ノーザンファーム
価格 600万円(受胎条件)

サートゥルナーリアは、父ロードカナロア(キングマンボ)×母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)と言う配合。父ロードカナロアは、香港スプリント(G1)の勝ち馬。主な産駒にアーモンドアイ(ジャパンC)やダノンスマッシュ(香港スプリント)など。2018年6月の新馬戦で初勝利。そこから萩S(L)、ホープフルS(G1)、皐月賞(G1)まで4連勝。無敗のまま…東京優駿(G1)に出走するも4着。休み明けの神戸新聞杯(G2)を制した勢いで、天皇賞(秋)に出走するも…古馬の壁に阻まれ6着。続いて出走した有馬記念(G1)は2着。4歳初戦の金鯱賞(G2)を快勝し、宝塚記念(G1)に挑戦したものの…重馬場に泣いて4着。その後、ジャパンCを目標に調整されたものの…左飛節後腫や背中に不安が出たため、引退することになった。初年度の種付料は、600万円(受胎条件)。父ロードカナロアの後継種牡馬としても期待されております。半兄エピファネイア産駒もデアリングタクト(優駿牝馬)やエフフォーリア(皐月賞)などの活躍馬を出しているので、人気になりそうですね。



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