3歳500万下
2018年6月10日(日)
東京競馬場/ダ1400m
http://www.greenfarm.co.jp/
アメリカンツイスト
ストロングリターン(ロベルト)
サンデーサイレンス(サンデーサイレンス)
Secretariat(ボールドルーラー)
中舘英二(美浦)
6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に松岡騎手で出走。馬体重は増減無しの478キロ。メンコを着用し、小脚を使いながらパドックに登場。始めはチャカチャカと落ち着きのない様子だったが、周回を重ねる毎に集中力を増していき、キビキビと歩けるように。馬体はすっきりと見せながらも、張りがあり自分の力は出せる状態に。パドックで、他馬にジョッキーが跨がってからも、同馬はテンションも上がることがなく、地下通路にて松岡騎手を背に。馬場入場後は、キャンターにすぐ入り駆け出していった。 レースは、好スタートを決め馬なりで外側6~7番手に付け追走していく。3コーナー過ぎから徐々にペースも上がり、4コーナーではポジションを上げながら直線に向かう。馬場の外から追い出されるとジリジリと伸び3番手まで追い上げたが、前との差は縮まらず、ゴール手前では大外からの強襲で交わされてしまい3着とは僅差の4着でゴール。 中舘調教師は「今日は騎手に任せて、出たなりでレースを運んでもらいましたが、この馬の力は出してくれたと思います。今までの調教やレースで横山典弘騎手が教えてくれたことが、少しずつ身になってきていますね。馬自身も、腰に多少の疲れがあったり、ここ数日の暑さで前走以上の状態まではいきませんでしたが、古馬との混合の中、とても良く頑張ってくれました。この後はレース後の状態を確認してから判断させていただきますが、放牧に出して秋に使えるように、気持ちも体も一度リフレッシュしてあげたいと思います」とのこと。 松岡騎手は「今日はとても乗りやすかったです。スタートを決めて良いポジションで運べましたし、直線での手応えも抜群でした。上がりの早い競馬で、前走よりは少し腰に疲れがあった中での結果なので、500万条件は突破してくれるのではと思います。馬にスピードがありますので、身体がパンとしてくれば将来は芝でも力を出せるのではないか」とのこと。 (公式HPより引用)
ねこパンチのつぶやき
画像は公式HP(http://www.greenfarm.co.jp/)より
先行集団を見ながらの競馬で4着。
好スタートから松岡騎手が上手く乗ってくれましたね。
この馬なりに伸びてましたが...もうワンパンチ欲しいですなぁ。
関連リンク
グリーンファーム愛馬会http://www.greenfarm.co.jp/