ねこパンチの一口馬主

一口馬主に関する話題。

タグ:シーザリオ

例のごとく…2頭ずつ更新いたします。



3.ラドラーダの20

21-03BD (1)

父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 シンボリクリスエス(ロベルト)
性別 牝
毛色 鹿毛 
生誕 1/28
所属 栗田徹(美浦)
生産 ノーザンファーム
価格 7000万円
一口 175000円(400口)

ラドラーダは、ユートピアSなど4勝。母の産駒にレイデオロ(東京優駿)やレイエンダ(エプソムC)、ティソーナ(マーガレットS)など。曾祖母ウインドインハーヘアは、アラルポカル(G1)の勝ち馬。曾祖母の産駒にディープインパクト(東京優駿)やブラックタイド(スプリングS)、ヴェイルオブアヴァロン(ドラローズH)など。近親にウインクリューガー(NHKマイルC)やゴルドブリッツ(帝王賞)、Jeremy(サンダウンマイル)、ルフトシュトローム(ニュージーランドT)、アドマイヤミヤビ(クイーンC)など。ロードカナロア×シンボリクリスエスは、ダノンスプレンダー(ポルックスS)やレッドガラン(大阪城S)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…母父ロベルト系なので、募集時は、こんなものかもしれません。肩の出は、FC2ブログランキング(44位前後)。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング




4.シーザリオの20

21-04BD (1)

父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 スペシャルウィーク(サンデーサイレンス)
性別 牝
毛色 黒鹿毛 
生誕 2/4
所属 国枝栄(美浦)
生産 ノーザンファーム
価格 7000万円
一口 175000円(400口)

シーザリオは、優駿牝馬(JPN1)の勝ち馬。母の産駒にエピファネイア(ジャパンC)やサートゥルナーリア(皐月賞)、リオンディーズ(朝日杯FS)など。曾祖母キロフプリミエールは、ラトガーズBCH(G3)の勝ち馬。近親にオーソリティ(アルゼンチン共和国杯)やオーヴァーシェア(MRCゼディテイヴS)、イリシア(HRCホークスベリークラウン)など。ロードカナロア×スペシャルウィークは、サートゥルナーリア(皐月賞)やグルーヴィット(中京記念)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(44位前後)。前肢の膝が少し被っているので、前肢の方は不安が出にくいかと思われます。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング

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キャロットクラブ


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キャロットクラブにて個人的に出資しているルペルカーリアが京都新聞杯(G2)に出走いたしました。



最初コーナーまでに先手を奪って果敢に逃げたものの…最後はレッドジェネシスに交わされて2着でした。自分でペースを作って逃げておりましたが…残り1000m付近で番手に付けていたブレークアップが早めに仕掛けてきた分、道中のペースが上がってしまったので、最後の最後で苦しくなってしまいましたね。最後の直線も物見しながらの割には、踏ん張っておりましたし、現状の力は出せたんじゃないかと思われます。今のところ…次走は、未定ですが…秋に備える可能性が高そうです。まぁ…まだまだ使われながら力をつけて最中なので、次走以降も更なる飛躍に期待したいですね。




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書き損ねておりましたが…キャロットクラブにて個人的に出資しているルペルカーリアが毎日杯(G3)に出走して4着でした。



好位を追走し、最後の直線では早めに先頭に立ったものの…伸び切れず4着でした。いくら高速馬場と言っても…前半1000mの通過が57.6のペースでは、流石に厳しかったですね。まぁ…あの展開から押し切れたらクラシック勝ち負け出来るレベルですね。今回は、現時点の完成度の差や時計勝負の経験の無さが出てしまいましたが…まだ3戦目ですし、使われながら良くなってくるタイプだと思われますので、この経験が次走以降に活かされれば良いですね。次走は、5月8日に中京競馬にて開催される京都新聞杯(G2)を予定しております。G3で負けてるのにG2を目標にすると言うのも敷居が高い気がしますが…相手関係は楽になりそうなので、頑張って欲しいです。




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ユニオンオーナーズクラブ2020年度1歳募集馬の記事を書いていたので、書き損ねておりましたが…キャロットクラブにて個人的に出資しているルペルカーリアが3歳未勝利で初勝利をあげました。



初戦から大きく変わり身を見せて…道中は、抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりでしたし、最後の直線も馬場の良いコースを選んでから追い出すくらいの余裕がありましたね。まぁ…贅沢を言えば…追い出してから、もう少し突き抜けて欲しかったですけどね。重馬場でしたし、外傷明けだった事を考慮すれば…良くやった方じゃないかと思われます。この後は、NFしがらきに放牧に出して…毎日杯(G3)を目標に調整されるとの事です。次走以降は、相手も強くなりますが…ルペルカーリアも競馬を使われながら、徐々に良くなってきているので、更に成長した姿を見せて欲しいですね。




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いやはや残念。

期待しておりましたが…ルペルカーリアのデビュー戦は、4着でした。





スタートから外に張るようなレースぶりで、身体を上手く使えていない印象です。うーん。まだ緩いところがあるので、使われながらですね。まぁ…今後の活躍に期待したいです。

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