例のごとく…2頭ずつ更新いたします。
7.ルージュバックの19
画像はキャロットクラブ公式HPより
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 大竹 正博(美浦)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 5000万円
一口 125000円(400口)
母ルージュバックは、18戦してオールカマー(G2)など6勝。祖母ジンジャーパンチは、BCディスタフ(G1)の勝ち馬。祖母の産駒にポタジェ(白富士S)など。曾祖母ナッペロンは、カムリーS(G2)の勝ち馬。近親にバーディーゴールド(パンプローナ賞)やEscaped(へシャンH)、Easy N Dirty(ディスプレイH)など。キングマンボ系×マンハッタンカフェは、レッドジェニアル(京都新聞杯)やアディラート(グリーンチャンネルC)などの活躍馬を出している配合。ロードカナロア×マンハッタンカフェに限定するとクロミナンス(東雲賞)やカフェサンドリヨン(3歳未勝利)など。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(43位前後)。左後脚の踏み込みの甘さが気になります。前肢の膝が少し反っているので、脚元に不安が出るかもしれません。繋ぎは、ゆったりしてますし、適度に角度があるので、程好い感じかと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング(2位前後)。
8.シーズンズベストの19
画像はキャロットクラブ公式HPより
父 ロードカナロア(キングマンボ)
母父 ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス)
性別 牝
所属 萩原 清(美浦)
生産 ノーザンファーム
繁用 ノーザンファームYearling
価格 3600万円
一口 90000円(400口)
母シーズンズベストは、14戦して3歳上500万下など3勝。母の産駒にシーズンズギフト(若竹賞)など。祖母シーズアンは、チェヴァリーパークS(G1)の勝ち馬。近親にユニヴァーサル(プリンスオブウェールズS)やミセスマカディー(英1000ギニー)など。ロードカナロア×ゼンノロブロイは、ゴールドギア(緑風S)やレッドアルマーダ(二王子特別)などの活躍馬を出している配合。遅生まれと言う事もあって馬体が小さいですが…それなりに大きくなりそうな作りではある。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘い印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、FC2ブログランキング(43位前後)。前肢の膝が反っているので、脚元に不安が出そうです。膝下は、そこまで長くないですが…脚元と上手く付き合っていかないと危うい印象。繋ぎは、やや短めですが…適度に角度があります。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。胴は、それなりに長めなので、2000mくらいまでなら問題なさそうです。牝系が寂しい印象を受けるので、成長力に疑問が残りますが…まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、ブログランキング(2位前後)。
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